被害・経験談

職場のお局にバチが当たる末路10選|いじめおばさんへのリアル因果応報

職場のお局おばさんの末路集10選!バチが当たる哀れな最後を集めました
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職場で嫌がらせを繰り返していたお局が、最終的にどんな末路を迎えたのか…気になりませんか?

あなたは今、お局に日々振り回されながらも、会社は辞めたくないという思いで頑張っているのだと思います。

そんなあなたに少しでもスッキリしていただくために、お局のリアル因果応報エピソードを10個ご紹介します!

ただ、このままお局に振り回され続けると、これから先【あなたらしさ】を確実に失っていくことになります。

なぜなら、理不尽な環境に耐え続けるうちに心が荒んでしまい、負のスパイラルに陥ってしまうからです。

そうなると、自分の価値がわからなくなり、仕事の意欲も失い、最終的には自分を見失ってしまいます。

そんな状態から抜け出し、本来の自分を取り戻すためには、あなたが仕事や職場に求める本当の欲求を見つける必要があります。

たとえ転職の予定がなくても、今のお局がいる環境で

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職場のお局おばさんの哀れな末路集!

こちらでは、実際にアンケートに寄せられたお局さんから受けた被害や、お局さんが最終的にどうなったのかを紹介します。

クスッと笑えるようなものから、そこまで酷いことをしなくても…と思わず目を覆いたくなるようなエピソードもありました。

因果応報という言葉はお局さんのためにあるようなもの。

今回ご紹介するお局さんの嫌がらせの内容やその哀れな末路はこちらの10個です。

末路リスト

早速見ていきましょう!

当記事は、独自に募集したアンケート結果をもとにお伝えしています。

募集媒体:クラウドワークス

募集タイトル:

【女性限定】お局からいじめや嫌がらせを受けあなたが退職に追い込まれたエピソードを教えてください!

①いじめの因果応報でバチが当たるお局

まずは、自分がしたいじめが返ってきて痛い目にあったお局さんの話です。

昔から美人でモテていたという自慢ばかりしていたお局。

私は毎日の様に体型いじりをされ、精神的に追い詰められていました。

口調がキツく、仕事の話すらまともに出来ない毎日で、その人が何か間違えても『自分は知らない』などと知らん顔される、などが当たり前にありました。

(30代女性/お局60代)

自分がかつて美人だったことを鼻にかけ、他人を下にみるお局さんから嫌がらせを受けてしまった被害者。

仕事の話ですらまともに取り合ってもらえないどころか、仕事とは直接関係のないご自身の体型をいじられるようになり、とうとう精神的に追い詰められてしまいました。

美人であったことにプライドを持つお局さんは、周囲からの視線や注目を人一倍気にしています。

もしかするとこのお局さんは、被害者が自分より若いが故に、自分の立場を脅かす可能性があると感じ、被害者を攻撃をしたのかもしれませんね。

>>美人がお局の嫌われるタイプに入ってしまう本当の理由とは

若さには勝てない、と勝手に対抗心を燃やすタイプであれば十分可能性のあることです。

さて、末路はどうなったのでしょうか…?

元・美人?お局の末路

先程のお局さん、最終的には被害者と同じ目にあったようです。

毒をもって毒を制す、ではないですが、そのお局のさらに上を行く性格の悪さを持つパートが、立場の強い人たちを味方にし、最終的には課長も言いくるめ結託。

その人は役職を手に入れ、下の立場になったお局を攻撃しまくりました。

精神的に追い詰められたお局は最終的に退職したと聞きました。

散々人を追い詰めていたお局だったので、天罰かなーっとスカッとしました。

(同上)

お局さんをよく思っていなかったパート社員が上司と結託し、そのパート社員が役職に就いたことで形勢が逆転。

最終的にお局さんは上司となった元パート社員から激しい攻撃を受け、精神的に追い込まれ退職したそうです。

やっぱり、人にやったことはどこかで自分に返ってくるのですね。

でも自分が攻撃される側にたっても、きっとこういうタイプのお局さんはこれまで自分が人にしたことは棚に上げて被害者面に徹しそうな気がします。

因果応報を感じたエピソードでした。

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②偉そうなお局さんの末路

次は、偉そうにしているけれど仕事ができないお局さんについてのエピソードです。

部署を転々としているお局さん。

私が入社する少し前まで私が今働いている部署に所属していたらしく、通りすがりに仕事のダメ出しをされました。

当番で一緒になったときにも、「やらなくていいから。あっちいって」などひどい物言いをされ、仕事を独り占めされ悲しい思いをしました。

(30代女性/お局50代)

あちらこちらで同僚からクレームを受け、部署を転々としているお局さん。

被害者が働いている部署で以前働いていたことから、ことあるごとに被害者に対して仕事のダメ出しをしていたようです。

私の友人が働いている会社にもこのタイプのお局さんがおり、よく話を聞いていました。

お局さんが正社員だったため自主退職以外に辞めさせることが難しく、対処に困っているとのこと。

どこの部署も受け入れたくないから、時限爆弾の受け渡しをしているような状況ですが、本人は周囲がそんなふうに思っているとは気がついていないようでした。

ただ、任される仕事が少ないことは気にしているようで、人と仕事を分け合うことに対して、強く拒否していたようです。

いばっているだけなお局の末路

威張っているだけで中身のない残念なお局さんの末路とは…?

その最後も残念なものでした。

元々、お局さんはあちらこちらで問題を起こし、受け入れてくれる部署も限られていた状態。

暗黙の肩たたきを受けていたようです。

これまではなんとか頼み込んで退職を免れていましたが、最終的にはリストラ対象となり、退職せざるを得なくなりました。

お局さんが退職するまでのラスト1ヶ月は、八つ当たりもひどく、下手すれば怪我までさせられそうになり、本当に大変でした。

今はいなくなってせいせいしています!人として間違っているかもしれませんが、送別会は不参加にしました。

これが私なりのお局さんへの復讐です。

(同上)

部署を転々とし受け入れ先がなくなった結果、リストラ対象となってしまったお局さん。

とうとう退職せざるを得なくなったようです。

人間性に問題があっても会社にとって何かしらの利益をもたらす人物の場合リストラ対象になることは少ないですが、このお局さんの場合、人間性も会社でのパフォーマンスも、どちらも問題だったようです。

>>職場にはなぜ性格の悪いお局と優しいおばさんになる人がいるの?

お局さんがいなくなり、周囲の社員も落ち着いて仕事ができるようになるといいですね!

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③人を振り回すお局の末路

次は、散々人をふり回す、公私混同するタイプのお局さんです。

仕事に関してかなり厳しかったお局さん。

私を育てようとしてくれているのだろうと最初は我慢して指示を聞いていました。

しかし私が仕事に慣れてくると、次第に仕事と無関係のことを指示したり命令する毎日。

例えば、お局様はあるアイドルの大ファンだったのですが、周囲に知られないようにするために、そのアイドルのグッズを買いに行くよう命令されたこともありました。

またそのアイドルがテレビに出る日は勝手に早上がりをするので、次第に仕事に支障が出るようになりました。

(20代女性/お局30代)

仕事に厳しいお局さんから必死で仕事を覚えようと努力していた被害者。

しかし、被害者が次第に仕事に慣れていくにつれて、お局さんの要求はエスカレートします。

仕事外の極めてプライベートなことを命令するようになったのです。

アイドルのグッズを代わりに買わせるなんて、まるで召使のような扱いですよね。

自分の部下や後輩だから何を頼んでもいいと、お局さんは勘違いしているようです。

人には厳しいけれど、自分にはとことん甘いのがこのタイプです。

公私混同お局の末路

公私混同をしていたお局さんでしたが、やっぱり悪いことは、ばれるものですね。

お局さんが絶対に早上がりする可能性が高い日を狙って、上司に相談があると言って店舗に来てもらうことにしました。

上司が来たのはお局の帰宅後。お局さんが帰宅した理由を聞かれたので正直に伝えたところ、どうやらお局さんは上司からかなり怒られたようです。

最終的には田舎の方へ店舗移動になりました。

(同上)

お局さんの自分勝手さに痺れを切らした被害者。

ついにお局さんが早退する可能性が高い日を狙って上司を呼び出し、状況を直接見てもらうことにしました。

その結果、お局さんは上司からこっぴどく叱られ、地方に異動させられたとのこと。

被害者がうまく機転をきかせ、お局さんを撃退することができました。

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④嫌われ者お局の末路

次は、とにかく職場で嫌われているお局さん。人格に問題があるタイプで周囲から嫌われていたようです。

職場で嫌われているお局さん。

太っていて、とにかく今まで見た事がないくらい歯並びが悪く、清潔感がない。

1本だけ飛び出した前歯。

いつも歯に口紅がついているにもかかわらず、本人は気にしていない様子でした。

当時42歳のこのお局さん、問題があるのは清潔感だけではありませんでした。

自分の事を「〇〇ちゃん」と呼び、男の前ではぶりっ子をする始末。

そして被害妄想がひどく勝手に怒り出す。

周囲に難癖をつけることが多く、周りは辟易していました。

例えば、外を見ているだけでも「また男みてる」とか、急に「あなたが話すと誰かが傷付くから、もう話さないで!」と言われたりすることも。

しかし、それは全てその人の勝手な妄想だったため、周囲の人も距離を置いていました。

また、太っているのを気にしていたようで、テレビに出ている人の体型について会話をしていると怒り出す始末。

対応に困りました。

(30代女性/お局40代)

とにかく清潔感に欠けていたお局さん。

問題だったのは清潔感がない外見だけではなく、人間性にもありました。

自己愛が非常に強く、自分の解釈で根拠なく物事を言いふらすため、周囲からも距離を置かれ疎まれていたようです。

私が大嫌いだったお局さんもこのタイプで、40代後半に差し掛かっても自分のことを名前で呼び、男性社員に色目を使っていました。

気分で仕事をするため、周囲からも煙たがられていました。

猫かぶりデブスお局の末路

清潔感のないお局さんにも最後は悲しい結末が待っていたようです。

男性社員の前ではぶりっ子で猫をかぶっていたお局さん。

結局本性がバレてしまい、人事勤務から工場勤務へ異動になりました。

異動しても人間性の本質が変わるわけはなく、工場勤務でも同僚から嫌われ、居場所がなくなったようです。

最終的には「私の事を誰もわかってくれない。〇〇ちゃん悪くないのに。もう辞める」と言い、誰にも引き留めてもらえないまま退職。

独身にもかかわらず、40代後半で無職になってしまいました。

(同上)

清潔感に欠け、妄想癖で周囲を悩ませたお局さん。

異動先の部署でも同じことを繰り返したため、同僚から嫌われ居場所を無くしてしまいました。

退職するときでさえ、誰にも引き止めてもらえない……どうやったらここまで拗れてしまうのでしょうか?

体型にコンプレックスがあるのであれば、その分清潔感を保ってカバーすればよいものを。

自分が努力するのではなく周囲を攻撃してしまったため、哀れな結末を迎えることになってしまいました。

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⑤スカッとした!

次はお局さんに対してスカッとしたエピソードです。

メガネをかけていており、いつもきつい印象のお局さん。

恐怖を感じるのは外見だけではありませんでした。

ヤクザのような言葉遣いで話したり、男みたいに足をいっぱい広げて、下品な座り方をしてみたり。

一方で、変な所で女の面をちらつかせ、足の指には赤いマニキュア。

「フェラガモの靴を10足持っている!!」とブランド物自慢をする一面もあります。

思いやりがない性格で、とにかくガサツ。

人をいじめるのが好きなため、職場の人全員から怖がられていました。

職場の人達に、私の悪口を言ったり、どなりちらすのはいつものこと。

同僚がいる前で、私の悪口を言われ恥をかかされたこともあります。

「いいかげんにしろよ!!バカヤロウ!!」と、罵倒されたこともあります。

また仕事で必要な連絡事項をギリギリになって突然伝えてくるため、対応に苦労していました。

(30代女性/お局40代)

外見と言動の両方がとにかくきついお局さん。

男性的な仕草をして自分を大きく見せようとしたり、仕事に関係のないブランド物の自慢をして威張っていたようです。

>>職場のお局様のうざい行動や言動まとめ|どの瞬間がうざいと感じる?

声も大きい、動きが雑、それだけでも周囲は恐怖に感じますよね。

その上、周囲に人がいる前で罵倒したり、必要な情報をギリギリまで教えない。

被害者はこれ以上ないくらいストレスを抱えていたことかと思います。

自分に自信のない人が、実際よりも自分を大きく見せるために威張り散らすことはよくあることです。

おそらくこのお局さんもそのタイプだったのでしょう。

しかし、自分の自信を満たすことと、周囲に威張り散らしたりいじめをするのは全く別のことですよね。

心が子どものまま、体とプライドだけが成長してしまったのでしょうね。

人に迷惑をかけない方法で自分の自信を満たして欲しいものです。

ガサツで半グレなお局の末路

ガサツな言動で周囲に恐怖を与えていたお局さん。最終的には斜め上のファッションで出勤し、さらに職場で浮いてしまったようです。

休日に美容院へ行ったお局さん。

20代の若い女性を見て調子にのったのか、美容師に「私も、あのお姉さんみたいな髪型にしたぁい!!」とオーダーしたところ、美容師から、おもしろいことをアドバイスされたようです。

次の日に仕事へ来たお局さん。

外見がかなりおもしろくなっていました!

メガネを茶色い色付きに変えただけではなく、服もかなり個性的に。

にわとりがひよこを追いかけ、目覚まし時計がけたたましくなっているデザインの変な服をきていました。

朝からお局さんに小言を言われたものの、私は必死で笑いをこらえました。

お局さんが職場のみんなから「センス悪い!!」と言われるのを聞き、何だかスカッとしました。

(同上)

休みの日に美容院に行ったお局さん。

美容師さんからどんなアドバイスを受けたのかは不明ですが、なんとも独特なセンスを感じる服装に変身したそうです。

お局さんが周囲から「センス悪い!」と言われるのを聞いた被害者。

スカッとした気持ちになり、気分が楽になったようです。

それにしてもお局さん、その個性的な服を一体どこで買ったんでしょうね?

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⑥ざまあみろ

次はお局さんにざまあみろと感じたエピソードです。

頭脳派を気取ったお局さん。

しかし、実際はただのオタク。

いい年して中二病を患っているような人でした。

日常的に使わない小難しい言葉を頻繁に使い、「え、○○って伝わらない?」「嘘でしょ、××ぐらい知ってるよね?」と周囲にマウントを取る始末。

私はある程度は理解できましたが、まるで覚えたての言葉を使いたがる子どもを見ているようで恥ずかしかったです。

(30代女性/お局40代)

自分は頭がいいと思い、小難しい言葉を職場で使うお局さん。

周囲が言葉を知らなかったときには、ここぞとばかり自分の知識をひけらかし、マウントします。

こうやってマウントをとって、なんとか自分のプライドを保っているんですね。

なんとも哀れです。

職場では、できるだけ多くの人に伝わりやすい言葉でコミュニケーションをする方が、説明の手間がなくてよいのですが。

お局さんが言葉の説明をする間、同僚の時間を奪っているという認識が持てていないことがなんとも哀れです。

知ったかぶり中二病お局の末路

知ったかぶりのお局さん。最終的には盛大に赤っ恥をかいたようです。

電話応対をしていたお局さん。

初めは懲りずに難しい言葉を使っていたのですが、次第にしどろもどろに。

後から話を聞いたところ、電話でお局さんが話していたのは専門家で、お局さんよりも知識のある方だったそうです。

そのため、電話で間違った表現をしたお局さんは、電話の相手からクレームをつけられてしまいました。

電話応対の内容は録音されているので、内容が全て記録されている状況。

お局さんは顔を真っ赤にして、私に助けを求める視線を向けましたが、「ざまあみろ」と気付かぬふりをして無視しました。

(同上)

電話応対をしていたお局さん。

最初はいつも通り小難しい言葉を羅列していましたが、次第に様子が変わったそうです。

というのも、電話の向こうにいたのは専門家。

お局さんは間違いを指摘され、うろたえたようでした。

いつも人の揚げ足をとってマウントをとってきたがために、本当に助けて欲しいときに誰も助けの手を差し伸べてもらえない。

結果的にお局さんは赤っ恥をかいてしまいました。

本当に何かに詳しい人は、あえて人に対してマウントをとったりはしません。

お局さんの浅はかな知識が露呈し、思わず「ざまあみろ」と言ってしまいたくなる出来事でした。

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⑦大人しくなった

次はお局さんが大人しくなってほっとしたエピソードです。いったいどんな出来事があったのでしょうか?

仕事の手順を教えてくれないお局さん。

僕は介護職で働いています。

初めてのお風呂当番でお局さんが付き添ってくれたものの、何を聞いても自分で考えろと言われてしまい、とても困惑しました。

初めてだから教えて欲しいと頼んでも相手してもらえず、ただその場に立っていることしかできずに悔しい思いをしました。

(20代男性/お局50代)

仕事の手順を聞いても頑として答えようとしないお局さん。

初めての業務で不安だった被害者に対し、なんとも冷たい対応を取り続けます。

仕事をちゃんと教えない、これも立派なハラスメントですよね。

以前に教えたことについて何度も聞く、というシチュエーションであればまだ理解できますが、全くの初心者にこの対応はあまりにもひどいです。

反省したお局は…

その後、お局さんは心を入れ替えたようです。お局さんの態度が180度変わるなんて一体何があったのでしょうか?

入浴介助の際、お風呂で溜まった水に足を滑らし、とても豪快に転んでしまったお局さん。

さんざん無視をしていた僕の手を借り、医務室まで行くことになりました。

無視をしていたことをちゃんと謝っていただき、僕への対応を反省したようです。

報告書を提出した際にも心を入れ替えます、と聞けたのでとてもスッキリしました。

(同上)

入浴介助で豪快に転んでしまったお局さん。

これまで無視をしていた被害者の手を借りて、医務室に行かざるを得なくなってしまいました。

被害者がお局さんを助けたことで、お局さんの態度が一変。

これまで無視をしていたことを被害者に謝罪し、報告書も書いたそうです。

いじめていた相手であっても、自分が頼らざるを得なくなったときには助けてほしい。

なんとも勝手な論理ですが、これを機に本当に心を切り替えて欲しいものですね。

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⑧お局と喧嘩した

次はお局さんを完全に論破したエピソードです。どんな出来事があったのでしょうか?

無愛想で全て自分が正しいかのような口調で話すお局さん。

その佇まいはまるでスターウォーズのヨーダのよう。

僕が会社で初めて男性育休を取ろうと相談に行ったところ、お局さんから男の人は取れないと言われました。

完全に無知な返答だったので、知識武装をして論破し、ガッツリ育休を取りました。

(30代男性/お局50代)

無愛想かつ自分が正しいと思い込んでいるような対応のお局さん。

被害者が育休を取ろうと相談したところ、お局さんは「男性は育休を取れない」と返答。

被害者からコテンパンに論破されてしまいました。

人事担当者が、世の中の流れや社内のルールにキャッチアップできていないのはとても恥ずかしいことですね。

理論武装して論破をした被害者の完全勝利です。

自分が正しい!主義なお局の末路

被害者から論破されたお局さん。その後どうなったのでしょうか?

タイムカードの前に「男性も育児休業を取得できる!」という貼り紙が貼られてあることに気がつきバツが悪くなったお局さん。

悪いと思ったのかその後、育休中の住民税の納め方などの電話対応がすごく優しくなりました。

やり取りをしていて「あ、心入れ替えたんだな……勝った」と思いました。

(同上)

男性育休が取得できることについて張り紙がしてあったことに気が付いたお局さん。

バツが悪くなり、被害者に対してその後は優しい対応をとるようになったとのことです。

お局さんが自分の非を認め、対応が和らいだ例ですね。

被害者が無事に男性育休をとることができてよかったです!

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⑨退職、辞めたお局

中には退職したお局もいるようです。早速見ていきましょう!

とにかくいけずだったお局さん。

私が仕事でミスをしたことを個別で教えてくれず、上司や他の人、または、お客さんなど周囲に人がいる時を狙って、「これやったの誰ー?」と、わざとらしく指摘。

みんなの前で私の名前を呼び、恥をかかせたがりました。

(40代女性/お局60代)

被害者のミスを個別に指摘するのではなく、あえて周囲の人にわかるように伝える意地悪なお局さん。

人のミスをわざと周りに聞こえるように言うのは、嫌がらせですよね。

ましてやお客様がいらっしゃる前でも嫌がらせをするなんて、常識知らずもいいところです。

性悪お局の末路

この意地悪なお局さん。結局どんな最後を迎えたのでしょうか?

結局、お局さんはご主人の転勤がきっかけで退職することになりました。

通常は送別会を開くのですが、仲良しに見えていた彼女の同期なども実は彼女のことが嫌いだったようで、職場では送別会をしてもらえなかったようです。

彼女の哀れな去り際を聞いて、スカッとしました。

(同上)

最終的にはご主人の転勤で、退職せざるを得なくなったお局さん。

仲良さそうに見えていた同僚も実は彼女を嫌っており、職場で送別会がされることは全くなく、ひとり寂しく退職を迎えたようです。

お局さんの去り際に、周囲のお局さんに対する気持ちがわかりスカッとした出来事でした。

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⑩大事件になった

最後は、お局さんの行動が大事件に発展してしまったケースです。

最初は、すごく優しくしてくれたお局さん。

しかし私がお局のお気に入りの男性と交際するようになって以来、私にだけアタリがキツくなりました。

彼や同僚はフォローしてくれましたが、それもお局は気に入らない。

誰もいないところで足を踏まれたりしていました。

(20代女性/お局40代)

最初は優しかったお局さん。

しかし、被害者が社内の男性と交際するようになってから態度を一変させました。

なぜならば、お局さんもその男性が好きだったから。

完全に嫉妬とやっかみですね。

しかも無視をするだけでなく、足を踏んだりと次第に状況はエスカレート。

なんとも迷惑な話です。

お局の転落人生の末路

このお局さん、最後は大事件を引き起こしてしまったようです。女の歪んだ嫉妬はとても怖いですね……

お局さんから嫌がらせが始まってから数ヶ月後、私は階段から落ちて大怪我をしました。

偶然、親しくしていた同僚に発見され病院に運ばれたものの入院することになりました。数ヶ月後に仕事へ復帰すると、そのお局さんの席がありませんでした。

なんとクビになったそうです。

実は私は階段から突き落とされていて、お局さんはその犯人…。

嫉妬の末に自分で転落してしまったお局さん。バチが当たったんだなと思いました。

ただ、わたしは刑事事件にせず示談で済ませました。もう一度彼女にチャンスを与えようと思います。

(同上)

嫌がらせがエスカレートし、最終的には被害者を階段から突き落とし大怪我をおわせ、首になったお局さん。

嫉妬が抑えられず、お局さん自身が自分の人生から落っこちてしまいました。

ここまで行くと、傷害罪など犯罪の域ですよね……。

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まとめ

以上、お局さんがたどった哀れな末路について紹介しました。

こちらで紹介したパターン以外にも、上司から厳重注意を受ける、人と関わることのない窓際部署での勤務に変更させられる、役職を解除されるなど、さまざまなお局さんがいました。

ただいずれにしても、人にした嫌がらせはなんらかの形でお局さん自身に返ってきていることが多いのは事実。

まさに因果応報です!

せっかくなら人に対して行った良いことが、自分に戻ってくるよう周囲の人が気持ちよくなるような行動をして欲しいものですね!

まあ、そんなことができているようであれば周囲からお局さんと、呼ばれることにはならないと思いますが……。

他人のふり見て我がふり直せという言葉がありますが、アンケートで寄せられたお局さんエピソードを見ていると、改めて自分の行動には気をつけようと感じました。

ここまでご覧くださりありがとうございました!

こちらの記事では、お局さんを黙らせる方法や何をしても変わらない時の究極の対処法について全力で解説しています!

よかったら合わせてご覧ください。

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